散布図
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図1 1)より引用
散布図とは
散布図(さんぷず、英: scatter plot)は、縦軸、横軸に2項目の量や大きさ等を対応させ、データを点でプロットしたものである。分布図ともいう。各データは2項目の量や大きさ等を持ったものである。日本工業規格では、「二つの特性を横軸と縦軸とし,観測値を打点して作るグラフ表示」と定義している。
散布図には、2項目の分布、相関関係を把握できる特長がある。データ群が右上がりに分布する傾向であれば正の相関があり、右下がりに分布する傾向であれば負の相関がある。
2)より引用
→横軸,縦軸の2つのデータに対して,片方が大きい時もう片方は大きいのか,小さいのか,あるいは全く関係がないのかを判別できる
使う目的
二つのデータの相関関係を分かりやすく示すため
参考文献
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