中央値
中央値の定義
中央値の定義は、
中央値とは、数値で構成された複数のデータを小さい順番に並べた時に、真ん中に位置する値のことである。数学や統計学の分野でよく使われる用語である。
とされている。
ちなみに、メジアンと呼んだりもする。
中央値の求め方
もっとも簡単な中央値の求め方は、
①データを大きい順に並べ変える
②データの総数が奇数か偶数かを調べる
③中央値を調べる
1、データが奇数だった場合、ちょうど真ん中に位置するデータが中央値となる
2、データが偶数だった場合、真ん中の二つのデータの平均を中央値とする
となる。
ちなみに、Excelを使えば、「MEDIAN関数」というものがあるので、
=MEDIAN(○○:○○)
と打てば、すぐに中央値を見つけてくれる。
中央値を使うことのメリット
参考文献
Qikeru 【中学数学】中央値(メジアン)の求め方がわかる3ステップ (2020年11月4日 閲覧)