正の相関
正の相関とは、ざっくりいうと横軸の値(x軸の値)が増加すると縦軸の値(y軸の値)も増加する関係のことです。
正の相関を表したのが下の図になります。
https://gyazo.com/56cd2462e25eec8bd2ff336d5e98f01c
出典:int 偏差値ノート http://intweb.co.jp/teian/SS_note.htm
正の相関の強さ
相関係数の値によって、正の相関が強いのか弱いのか微妙の時がありますよね。
次に書かれているのが一般的な強弱の判断のつけ方です。
0.9以上 ・・・ 非常に強い正の相関
0.7以上~0.9未満 ・・・ 強い正の相関
0.5以上~0.7未満 ・・・ 正の相関がある
0.3以上~0.5未満 ・・・ 非常に弱い正の相関がある
0以上~0.3未満 ・・・ 正のの相関なし、ほぼ無関係(=無相関)
参考資料
統計Web 26-2.正の相関と負の相関 (2020年11月30日 閲覧) https://bellcurve.jp/statistics/course/9589.html
Trunk tools 分析手法 相関 (2020年11月30日 閲覧) https://www.trunktools.jp/services/analysis/correl.html
#テーマ3