幾何分布
#テーマ2
所与の時間間隔で発生する離散的な事象を数えるもの。試行回数に上限を設けず最初に成功するまで試行を続ける(すべての試行における発生確率は等しい)。いわゆる、現実には成功は1回でよいことの場合に用いられる。試験に合格、情報収集など。
例)-1 コイントスを続けて最初に表が出るまでに投げた回数。この場合の設定パラメータ(確率)は「0.5」。
例)-2 ある職人は、作品を成功確率0.6で作製しており、1つの作品だけを必要としている。たとえば、今、この職人は2つの作品を作成する時間があったとする。この時間内に1つの作品を得られる確率はどの程度だろうか?→約84%
https://gyazo.com/4511228e06ab87c28059e36899df517a
引用
techdmba:確率変数-種々の分布の特徴
https://sites.google.com/site/techdmba/distribution
2020年11月5日閲覧