箱ひげ図
https://gyazo.com/c4cbc8c79801eca92605638a0b7b1f98
データの分布を「箱」と「ひげ」で表したグラフで、データがどのあたりの値に集中しているかをひと目で捉えることができます。
読み取りやすいこと
どこに特に多く分布しているか(おおまかに理解できる)
4つに区分していることでおおまかなデータの偏りがわかる
グラフの形式
データの情報を4区分し、どこに配置しているかによって分布を見る
https://gyazo.com/04b84d25b5cb52a2b2200ddeef92d216
上の図では、第3四部位数の幅が狭い=データが集中している
データの個数が奇数の場合
中央値をとり、その値を除いて第一四分位数を取る
https://gyazo.com/85bed89502148e3d1c94bcae6a851baa
データが偶数の場合
中央値はデータの数値に一致せず中央の2つの値の平均になる
第一四分位数、第三四分位数は中央の2つの値も含めて考える
https://gyazo.com/b728ac711933ca4bea208c15a2613bb5