棒グラフ
それぞれの量の大小の比較をできるグラフである。
グラフと言ったらこれ、というぐらい一般的。
形
基本的に縦棒グラフと横棒グラフがある
縦棒グラフ(縦軸に数値、横軸に項目を取る)
https://gyazo.com/ad7aba5c241d0e646ad089bd35039ae1
↑例(2020年前期授業時に作成したグラフ)
その他にも、棒グラフと折れ線グラフを合わせたグラフもある
特徴
量の大小を比較しやすい
棒の長短でデータを比較できるため
独立したデータ(連続性のないデータ等)を比較するときに用いることが多い
例:テストの教科ごとの点数
項目ごとに比較したい時に使いやすい
advantages
どのデータが一番多い(大きい)のか、また少ない(小さい)のかを理解しやすく、比べやすい
シンプルな形式なので、使い勝手が良い
disadnantages
横軸の目盛りの間隔で印象が大きく変わる
縦棒グラフの場合、横軸の間隔でデータに差があるようにも見えたり、無いようにも見えたりする
ビジュアル化することで、視覚的な差が本当に注目すべき差であるか判断がしにくくなる
身近な例
人口ピラミッド
雨温図(折れ線グラフと複合グラフ)
スマホのスクリーンタイム
アンケートの結果
なるほど統計学園 2020/10/15
https://www.stat.go.jp/naruhodo/c1graph.html
anzuto 2020/10/15
https://anzuto.com/graph
ウエブリオ辞書 デジタル大辞泉 2020/10/15
https://www.weblio.jp/content/棒グラフ#:~:text=棒グラフの特徴として、比較,が一般的である。
#グラフ
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