円グラフ特徴
→ある量に占める内訳や構成比を表すのに適する
→割合を表す
例
https://nulljapan.jp/wp-content/uploads/2018/11/%E3%83%97%E3%83%AC%E3%82%BC%E3%83%B3-%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%95-.013.jpeg
正確に伝えるための注意点
悪い例→良い例
項目ごとに色がばらばら→上位のものに統一された色をつけて強調
凡例が多い→グラフから直接書き出す
円グラフが利用されなくなってきた理由
問題点1
総量が分からない
和歌山の梅の生産量
https://sigma-eye.com/wp-content/uploads/2020/01/en-gragh-4.jpg
和歌山の柿の生産量
https://sigma-eye.com/wp-content/uploads/2020/01/en-gragh-5.jpg
これらの円グラフからどちらの生産量が多いかは・・・分からない!
この場合本当は柿の方が多い
→割合だけで比べると総量の情報かないため、梅と勘違い
問題点2
時系列で内訳の推移を示せない
https://sigma-eye.com/wp-content/uploads/2020/01/en-gragh-6.jpg
→データの距離が離れすぎていて分かりにくい
https://sigma-eye.com/wp-content/uploads/2020/01/en-gragh-7.jpg
→積み上げグラフの方が総量は棒グラフの大きさとして、各量が積み上げられる
https://sigma-eye.com/wp-content/uploads/2020/01/en-gragh-8.jpg
→時系列で整理されているため一目で分かる