標準偏差
分散は「データがどの程度平均の周りにばらついているか」を表す指標。
分散は各データに関する値をを2乗したものであるから、分散と平均を足したり、単純に数値を比較したりできない。
そこで、分散の「平方根」を計算することで2乗された単位を下に戻し、足し引きできるようになる。この「分散の平方根」を標準偏差という。
https://gyazo.com/eb7f79722cf384ddfa35a725de133d7b
英語では、standard deviationと表記されSDと略されることもある。
参考文献
統計WEB
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