分散
分散とは、
データのばらつきを表す値のこと。
分散の値が小さいと全員のデータが平均から近く、分散の値が大きいと全員のデータが平均から遠いことが分かる。
分散の求め方
個々のデータの値と平均の値の差を2乗し、その値の平均が分散となる。分散を$ s^2データの個数を$ n、個々のデータを$ x_i、データの平均を$ \overline{x}とすると
$ \hspace{30mm} s^2 = \frac{1}{n}\sum_{i=1}^{n}(x_i - \overline{x})^2  と表すことができる。
分散の正の平方根を取ったものが標準偏差となる。
参考文献
分散とは, コトバンク, 閲覧日 11/3
https://kotobank.jp/word/分散-8560
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