中央値
中央値とは、各データの値を小さい順に並べたときにちょうど真ん中にくる値のこと。例えば「1, 2, 3, 4, 4, 6, 7, 7, 9」というデータがあった場合中央値は 4 になる。ExcelではMEDIAN関数を使うことで求めることができる。
注意点
データの個数が偶数の時、中央二つのデータの平均が中央値になる。
特徴
平均値とは違い外れ値には影響を受けにくいため、平均値よりも中央値の方が並のデータを知るときに適している場合がある。
参考文献
3つの代表値、平均値・中央値・最頻値の使い分け。データの代表はどれが最適?, アタリマエ!, 閲覧日 11/8
https://atarimae.biz/archives/9425
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