積み上げ棒グラフ
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特徴 目的
積み上げ棒グラフとは、棒グラフの一種で、同じ項目内の要素を上に積み上げるようにして表現されたグラフである。
積み上げ棒グラフでは、項目内の各要素はそれぞれ異なる色や模様で表現される。それぞれの項目の全体量と、項目内の各要素の比率を把握する用途に適しているといえる。
→単純棒グラフではわからない全体の中の要素もすぐに確認できるグラフ。全体の数値の違いだけでなく、要素ごとの大小も確認できるところが特徴。
100%積み上げ棒グラフ
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特徴 目的
積み上げ棒グラフの棒の長さを、全項目同じ(100%)にすると、各要素の項目全体に対する割合を把握・比較するのに適したグラフが表現できる。このようなグラフは特に100%積み上げ棒グラフなどと呼ばれる。
→積み上げ棒グラフよりも、より要素ごとの比較がしやすくなったグラフ。
時間経過を横軸にもってくる場合折れ線グラフが使われることが多いが、このように要素ごとの変化も比べたい場合はこちらを使う。
なお、このグラフを横にすると帯グラフとなる。
関連グラフ
Diverging Stacked Bar Chart
文はWeblio辞書 https://www.weblio.jp/content/積み上げ棒グラフ
図はTipsfound https://www.tipsfound.com/excel/05032 より引用、参考 201014
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