棒グラフ
#テーマ1
棒グラフ(ぼうグラフ、英: bar chart, bar graph)は、長方形など四角い棒の長さなど、何らかの値を表現するグラフ。棒グラフは2つ以上の値を比較したりするのに使われる。棒の延びる方向は垂直方向の場合と水平方向の場合がある。時には、単なる棒ではなく、何らかの画像を一方向に伸ばしたグラフィックで表現することもある。 (wikipedia より引用)
例(値は適当)
https://gyazo.com/7125f9459f2b08bd37717879618d8387
使ってみての利点・欠点
利点
グラフ作成に使用されるデータの数が少なく内容が伝わりやすい。
1項目に関する多対象の数値を比較することができる
欠点
グラフの切り取りが行われると、意味のない差を強調できてしまう。
比較できるのが1項目なので比較内容が平均などの代表値に限られる。
活用できそうな場面と注意点
1つの項目に関しての値を多くの対象を比較したいときに便利。
比較対象に関しては様々な場合分けができる。(例えば上のグラフの対象をさらに男女で分けることができる。)
グラフの切り取りが行われている場合があるので活用する際は軸に注目する必要がある
母数が明らかでないので使用する際はどこかに明記しておくべき
あくまで代表値の比較なので一人一人を比較することができない。