シグモイド関数
導関数をシグモイド関数自身で簡単に導出できるため、微分成分が必要となるバックプロパゲーションに適している。ニューラルネットワークにおける活性化関数などで用いられる。 ステップ関数とことなり1か0でなく微分が可能
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微分を出力から簡単に求められることが最大の特徴ですが、極端に大きい・小さい入力に対しての応答が悪いことや、微分の最大値が0.250.25であるために層を重ねると勾配消失の問題が起こるなどのデメリットもある