度数分布表
#テーマ2
とあるデータの大まかな分布知るために、データをある幅ごとに区切って「その中に含まれるデータの個数をみる方法がある。そのような表のことを度数分布表と呼ぶ。度数分布表に関して以下のような用語が存在する。
階級
度数を集計するための区間を表す。
階級値
その階級を代表する値のことで、階級の真ん中の値となる。下限の値と上限の値を足して2で割った値になることが多い。
度数
階級地に含まれるデータ数を表す。
相対度数
各階級の度数が度数全体の和のどのくらいを占めるかを示す値となる。それぞれの階級の度数を度数全体の和で割ることによって求めることができる。
引用
「度数分布と累積度数分布」統計WEB(閲覧日2020/11/11)
https://bellcurve.jp/statistics/course/1625.html