箱ひげ図
#テーマ2
箱ひげ図は箱とひげであらはしたグラフで、データがどのあたりの値に集中しているかということを集中して一眼で捉えることができる。
http://bellcurve.jp/statistics/wp-body/wp-content/uploads/2016/05/795316b92fc766b0181f6fef074f03fa-1.png
これは例であるが、「男性15人の体重」という題である。箱内の中央線はこれらの全データの中央値を示しており、箱の上限は第3四分位数を、箱の下限は第1四分位数を示している。また、ひげの上限は最大値を、下限は最小値を示している。この図に含まれるデータの分布が変化するとこれらの数の位置も変化してくるため、比較的簡単にデータについて把握することができる。
引用
箱髭図とは:統計WEB(閲覧日2020/11/11)
https://bellcurve.jp/statistics/course/5219.html