散布図
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散布図とは、あるデータを元にして縦軸と横軸の2つの項目で量を計測し、分布を表現するために使うグラフのことである。縦軸と横軸のメモリを元に、データが該当する場所に点をプロット(打点)するこでグラフに情報を書き込んでいく。
散布図から分かることは、あるデータに関して、横軸のそれぞれの要素に相関関係があるのかということである。
例えば上の表では、ある製造業において1日に生産する製品の個数を縦軸に記入し、従業員の作業時間を横軸に記載している。そうすることで、従業員の作業時間と製品の生産量について、相関関係を見出そうとしている。
散布図とは?作る目的や書き方を紹介!パターンや層別についても解説します/backlog(閲覧日2021/1/28)