グラフ
#テーマ1
グラフの種類
1、棒グラフ
https://gyazo.com/8848c7d5ee37ecd78da25ca24152628a
画像引用元 なるほど統計学園
データの大小を高さで可視化したもの
高さを比べれば、大小の比較が簡単である
データの大小を比較したいときに用いる
注意点
データは大きい順または小さい順に並べる
横軸が時間の場合は時間に沿ってデータを並べる
軸上の数字を大きくしすぎない(単位を変えて工夫する 例)10000(円)→1(万円))
2、積み上げ棒グラフ
https://gyazo.com/23facea4a4e517a98664dfbf914801b1
画像引用元 なるほど統計学園
棒グラフの特徴に加え、データの内訳も示す事ができる
データの大小に加えその内訳、原因を示したいときに用いる
3、100%積み上げ棒グラフ
https://gyazo.com/10cf7577f9feb4cfbc456cfbfc567ad2
画像引用元 https://www.lightstone.co.jp/origin/feature/origin91/index.html
構成比のみを示す事ができる
円グラフと同様の用い方に加え、構成比の推移を示したいときにも用いることができる
4、折れ線グラフ
https://gyazo.com/5f8dfb62c64db437cab887d1823faa5f
画像引用元 なるほど統計学園
データの増減を折れ線で可視化したもの
右上がりなら増加、右下がりなら減少とデータの値の増減がわかりやすい
時系列に沿ってデータの推移を示したいときに用いる
注意点
複数のデータを同時に示す場合、折れ線のデザインを変えるなどして見やすくする
変化が少ない場合は縦軸を途中から始めるなどして拡大して見やすくする
5、円グラフ
https://gyazo.com/888fbcfbe8b4b098eb65f27b41dfd3e2
画像引用元 なるほど統計学園
構成比を扇形の面積で可視化したもの
扇形の面積を比べれば、構成比が一目でわかる
データの内訳や構成比を示したいときに用いる
注意点
合計が100%になるデータのみを扱う
基本的には構成比が大きいものから時計回りにデータを並べる
各データの%を示す
構成比が小さいものは「その他」にまとめる
6.散布図
https://gyazo.com/82a00f1683b5103161af827cd92ac0c0
画像引用元 なるほど統計学園
二つのデータの相関を可視化したもの
データの散らばり具合や傾きで、二つのデータの相関の強弱や正負がわかる
二つのデータなどの関係を示したいときに用いる
注意点
散布図で示されるのは関係だけであり、因果関係ではない