棒グラフ
棒グラフはデータの大小が棒の高低(長さ)で表されるのでデータの大小を比較するのに適している
縦棒グラフ
最も一般的な 棒グラフ
横軸に項目、縦軸にデータ量をとる
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積み上げ縦棒グラフ
1本の縦棒に複数の要素のデータを積み上げて表示する形式の縦棒グラフ
他の系列の同じ項目同士での比較が難しくなるという欠点を持つ
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集合縦棒グラフ
複数の要素のデータを複数の縦棒のグループで表示する形式の縦棒グラフ
項目ごとに比較したり、全体の大まかな比較もできる
データの合計を比較しづらい
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100%積み上げ縦棒グラフ(帯グラフ)
複数の要素を積み上げた1本の縦棒を同じ長さで表示する形式の縦棒グラフ
縦棒が全て同じ長さなので各要素の割合を比較できる
各要素のデータ量は比較できない
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横棒グラフ
縦軸に項目、横軸にデータ量をとる
項目が長い名称の時や、項目数が多い時に用いる
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その他基本的な特徴が同じである積み上げ横棒グラフ、集合横棒グラフ、100%積み上げ横棒グラフ(帯グラフ)もある
それぞれ、項目名が長い時、項目数が多い時には横棒グラフを用いることが多い