散布図
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散布図
点の分布から2種類のデータの関連性を探ることができるグラフ
縦軸と横軸それぞれに異なるデータをとり、それぞれのデータの値の位置に点を打つことで点の分布を表すグラフができる
縦軸と横軸のそれぞれの要素に相関関係があるのかどうかがわかる
注意点として、散布図は関係性(相関関係)を示すものであり、因果関係(原因と結果)を示すものではないということを理解しておく必要がある
正の相関 https://backlog.com/wp-blog-app/uploads/sites/6/2019/12/052aeae98833f94ca3651b075ac5a2aa.png
一方の要因の数値が大きくなると、他方の要因の数値も大きくなる相関関係
負の相関 https://backlog.com/wp-blog-app/uploads/sites/6/2019/12/915f8d0b5fb4c22a252c6a430988c87e.png
一方の要因の数値が大きくなると他方の要因の数値が少なくなる相関関係
相関がないhttps://backlog.com/wp-blog-app/uploads/sites/6/2019/12/346e7a9947c7ab63b938cfd403ffa435.png
一方の要素と他の要素の間に何の関係性もない
バブルチャート
それぞれの点が大きさを持っている形式の散布図
3つのデータを2次元で表現し、それぞれの関連性を読み取ることができる
項目数が多くて、重なりが多くなると、表示が隠れて見にくくなるという欠点を持つ
https://webtan.impress.co.jp/sites/default/files/images/article2008/graph_data/graph_data07_04.gif
参考文献
1:https://kimoto-sbd.co.jp/tsutatsukulab/2018/06/21777/#chapter21
2:https://backlog.com/ja/blog/what-is-scatter-plot/
3:https://webtan.impress.co.jp/e/2009/04/22/5411