散布図
散布図とは
あるデータを元にして縦軸と横軸の2つの項目で量を計測し、分布を表現するために使うグラフ
正の相関、負の相関、相関関係がない の3つのパターンになる
正の相関:一方の要因の数値が大きくなると、他方の要因の数値も大きくなる相関関係
負の相関:一方の要因の数値が大きくなると他方の要因の数値が少なくなる相関関係
いつ使う?
一方の要素に対してもう一方の要素がどう変動するのかを調べるとき
メリット
あるデータに関して、縦軸と横軸のそれぞれの要素に相関関係があるのかどうかを示すことが出来る
まとまっているデータから外れた特異点がわかる
現在あるデータの整合性を気づくことが出来る
デメリット
偽相関の可能性がある(2変量間に相関がないのに、取り上げた要因以外の要因により相関があるように見える)
EX)物理の得点と数学の得点の関係
https://gyazo.com/0af3f0825fa8ac8068eb495b483fddfe
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