帰無仮説
統計的検定の最初に立てる仮説
$ H_0と書かれることが多い
$ Hは「hypothesis」の頭文字
例えば、「コインが普通のものか不正なものか」を検証するために、仮説を次のように立てる。
帰無仮説:「渡されたコインは普通のコイン」
対立仮説:「渡されたコインは不正なコイン」
その後、検定統計量から算出されたp値を元に結論を導く
p値が[有意水準より小さいと帰無仮説が棄却され、対立過程が正しいとされる。
「統計WEB 検定で使う用語」 https://bellcurve.jp/statistics/course/9311.html (閲覧日:2019/12/08)
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