四分位数
データを大きさ順に並べて4等分した値のこと。下から、第1四分位点、第2四分位点、第3四分位点とよぶ。
第2四分位数は中央値のことである。
第1四分位数、第3四分位数を求めるとき中央が2つになった時は2つの値の平均値を採用する。
出典:大屋幸輔、『コア・テキスト統計学 第2版』、新世社、2011
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