有意水準 - kyoyo-ds2019-036

有意水準

統計的仮説検定において第一種の過誤を犯す確率のことで、P値の小ささの基準である。P値が有意水準よりも小さい場合は帰無仮説は棄却される。「α（アルファ）」として表され、一般的に α= 0.05かα = 0.01と設定されることが多い。

BellCurve統計WEB 有意水準　より

帰無仮説を棄却するか採択するかの基準で、計算する前に決める。