授業ノート Dec 12 2019
機械学習(統計的学習)
データをもとに対象の数学モデルを作る枠組み
これをもとに、予測、分類などを行って問題解決
人間は生まれながらに「学習」する能力を持っている→コンピューターに学習能力を持たせる
学習することの「しくみ」をプログラミングする
教師あり学習→正解ラベルをつける
教師なし学習→正解ラベルはつけない
回帰問題:実数値の間の関係を求める
演習:ベーシック課題とスペシャル課題1
ニューラルネットワークとは?
Deep learning:ニューラルネットワークの一種
(人工)ニューラルネットワーク:人間の脳の神経ネットワークを、数学的に模したもの
ステップ関数、ニューロンの「発火」、しきい値
入力層→中間層→出力層:分類する関数を作る
シグモイド関数:微分可能な関数
バックプロパゲーション→任意の非線形関数を近似できる
多層パーセプトロンを使う
関数近似(回帰):入力(x)と出力(y)の関係を見る
RBFネットワーク(Radial Basis Function)、ガウス関数(正規分布)
正則最小二乗法
パラメータとグラフのみ
パラメータ:真の関数→f=1、3、5、7でやってみる
それぞれのxに関して、yの正規分布が表される
ベーシック課題は、Excelファイル上の図などを用いて、ワードに考察を書く(200字)。それをPDFにして提出。
スペシャル課題は、パラメータを自由に変えて考察する。ワードに300字で書く。