標準偏差
https://gyazo.com/be3da03d3f22f784e65cce8cac48f57f
求め方
分散$ \sigma^2に対し、$ \sqrt{\sigma^2}で求める
すなわち、データ$ x_1,x_2,\cdots,x_nとその平均$ \overline{x}に対し、$ \sqrt{\frac{1}{n}\sum_{i=1}^{n}{(x_i-\overline{x})^2}}または$ \sqrt{(\frac{1}{n}\sum_{i=1}^{n}x_i^2)-\overline{x}^2}
ExcelではSTDEV.P関数を用いる
特徴
データ全体が平均からどれくらい離れているかを表す
分散は単位が2乗になってしまうため直感的に分かりにくいが、標準偏差は理解しやすい
標準偏差$ \sigmaと平均値(算術平均)$ \overline{x}を用いて、次のように偏差値を計算できる
$ 50+\frac{10(x-\overline{x})}{\sigma}
参考資料
1.統計WEB 統計学の時間 6-2.標準偏差(2019/10/29アクセス) https://bellcurve.jp/statistics/course/5924.html
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