第14回授業メモ
2020/1/16
ベーシック課題解説
遺伝子操作ー>情報受け継ぎながら変化させる
突然変異率0.05=遺伝子毎の反転させる確率が5%
0.01=遺伝操作かなり起こりにくいー>遺伝子が変化しにくいため、初期に見つかった局所解に囚われて似通った解のみ生き残ってしまう(交叉はするが突然変異はしない)
0.5=ほぼ出鱈目な変化。毎回ランダムに変化してしまうため、良い解を見つけても次にはそのかいも変化してしまい安定していかない
ー>突然変異率は大きすぎても(安定せず)小さすぎても(局所解に収束)ダメ 
探索の効率
対象範囲(実行可能小域)をまんべんなく探索したい
多次元の探索になると空間が広すぎてまんべんなくはできない
exploitation(活用)と exploration(探索)のジレンマ
交叉=情報の共有
良い解の知見をうまく活用するー>活用
突然変異=探索範囲の開拓ー>探索
うまくexplorationができないと局所解に囚われるためバランスが必要!!
決定変数にもノイズが乗る
#テーマ6