決定係数
変数yに対する変数xの影響力(説明力)の強さは、回帰直線に対する変数$ y_iのばらつきの大きさによって測られる。
それは、$ y_iを回帰係数を用いた$ y_iの計算値とするとき
$ R^2= \frac {\Sigma(y_i-\overline y)^2}{\Sigma(y_i-\overline y)^2}=1-\frac{\Sigma(y_i-y_i)^2}{\Sigma( y_i-\overline y)^2}
として表され、決定係数とよばれる。
引用
大日本百科全書
#テーマ3
重相関係数の 2 乗である。寄与率とも呼ばれる。独立変数が従属変数のどれくらいを説明できるかを表す。この値が低いということは,得られた重回帰式の予測能力が低いことを意味する。
引用
webio辞書,https://www.weblio.jp/content/決定係数 (2019/12/20)
#テーマ6