相関係数
→積率相関係数
まず分散のページから持ってきたグラフをご覧ください。
https://gyazo.com/9b0d6b9b42af139dca7efd1720e3ddfb
https://gyazo.com/a3b0287a56f3eb8d36e452b8bdbc7dc2
とりあえずこのグラフの説明からすると、これは葉の縦と横の長さを計測したグラフなんです。。けどなぜか横軸が縦、縦軸が横の長さという見づらいグラフになってしまいました。っと、それはそうなんですが、つまり縦の長さが長いと横の長さはどうなるのか、相関があるのか?調べたものとなります。
相関というのは
① 一方が変化すれば他方も変化するように、相互に関係しあっていること。
※和蘭学制(1869)〈内田正雄訳〉中学条例「少くとも一つの平人学校を取立、公用の小学校と相関せしむ」 〔趙孟頫‐弁山佑聖宮次孟君復韻詩〕
② 数学・物理学で、二つの量または現象がある程度相互に規則的に関係を保って変化すること。
(コトバンクより、相関とは「https://kotobank.jp/word/相関-89175 」 2019.10.27)
ということで上で引用したものを利用すると②ですね。つまり、2つのデータとの間において相互的に関係がある、ことみたいです。まあだから「相関」っていうんですけど。。
その相関があるか否か調べるのが、ばらつきがあるか否かにも繋がってくるのですが、、この相関係数を調べるのに使うのが以下の式ですね。
https://gyazo.com/70a0430c824f3deee3db304ac6462a17
ってことですね。標準偏差や分散については別ページに飛んでくださいませ。。。
この式で相関係数を出すのですが、計算式の過程は省いて結果だけを出したいと思います。
https://gyazo.com/8292015f9cc86b4939acb51fb35c6030
はい。
んで、これをどうやって結果を判定していくかと言いますと、相関係数が正の場合、1に近づけば近づくほど強い正の相関を持っている、というような感じです。
正の相関というのは横軸が増えると縦軸も増えるといったニュアンスですね。
つまり1に近い2本目の方が相関が強い、と言えるのです。言い換えれば2本目の方がデータに散らばりがある、とも言えるようなものです。
これで答えになっていますかね?
もしなっていなければ自分で検証してみてください。
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