ノンパラメトリック検定
母集団分布に正規分布のような特定の分布を仮定せず、分布の形に拠らずに行える頑健な検定手法のこと。
分布を特定しているパラメーター(日本語では母数と言う。正規分布であれば平均や標準偏差のこと。)についての検定ではないことから、ノンパラメトリック検定と言う。t検定のノンパラメトリック版に相当するマン=ホイットニーのU検定では、データを順位に変えて検定を行う。
出典:統計WEB「統計用語集」
https://bellcurve.jp/statistics/glossary/432.html
パラメトリック検定とノンパラメトリック検定の特徴のまとめ
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