確率密度関数
連続型確率変数$ Xに対して,$ Xが $ a以上$ b 以下となる確率が,積分を用いて
$ P(a\leq X\leq b)=\displaystyle\int_a^bf(x)dx
連続型確率変数$ Xの下限値を$ A,上限値を$ Bとすると、$ f(x)が$ Xについての確率密度関数であれば、 $ \displaystyle\int_A^Bf(x)dx=1
となる。
ある関数を確率密度関数にするために全区間で積分して1になるように定数倍することを「規格化」とか「正規化」とかいいます。
引用元