要約統計量の種類
代表値 : さっき数Aの教科書にあった人たち
平均値
1.算術平均 : 一般的な平均
$ A= \frac{X1+X2+X3+・・・+Xn}{n}
外れ値に弱い
外れ値 : 他の値から大きく外れたもの
例:とあるyoutuberの視聴回数が平均500回の99本の動画に対して、一本だけバズって400万回視聴されたとき
平均は$ \frac{500*99+4000000}{99+1} = 40495
普段の80倍の値が平均となってしまう
((´^ω^))バズることのヤバさwwwwそもそも平均も意味ないがなwww
2.幾何平均 : n個のデータの積のn乗根
$ A = \sqrt[n]{X1*X2*X3*・・・Xn}
データが正でないと使えない
相乗平均的なもの
3.調和平均 : データの逆数の算術平均 の逆数
$ A = \frac{n}{\frac{1}{X1}+\frac{1}{X2}+・・・\frac{1}{Xn}}
算術平均に比べて、数値の大きいデータの影響を受けづらく、値が小さい
4.調整数列 : 最大と最小の両側の一定割合数のデータを取り除いて算術平均
外れ値に強い
25%ずつ取り除くとき中央平均という
四分位範囲で平均をとるということ
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#テーマ2