標準誤差
標準誤差(SE:standard error)は推定量の標準偏差であり、標本から得られる推定量そのもののバラつき(=精度)を表すものです。標準誤差は、一般的に「標本平均の標準偏差」を意味します。
式
$ SE = \frac{[標準偏差]}{\sqrt{n}}
標準誤差は、母集団から抽出された標本から標本平均を求める場合、標本平均の値が母平均に対してどの程度ばらついているかを表すものです。サンプルサイズが大きくなると標準誤差は小さくなります。
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引用元・参考文献
統計WEB https://bellcurve.jp/statistics/course/8616.html 2019/11/28 01:34
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