散布度
散布度 : 分布の広がりを表現する
間隔尺度のデータで用いられる
分散 : 各変量の平均からの差の二乗の算術平均
データの平均をAとして
$ S = \frac{(X1-A)^2+(X2-A)^2+・・・+(Xn-A)^2}{n}
要因による分解が可能
理論展開が優れている
数式で扱いやすく、式変形がしやすい
単位がもとの変数の2乗であるため、解釈が難しい
外れ値に弱い
標準偏差 : 分散の平方根
これをすることにより、もとのデータと単位が一致
最も使われる散布度
分散と一緒で外れ値に弱い
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参考文献
{11} 2019/10/26 22:47 「Qiita 要約統計量についてまとめてみた」@icchy_sh33p  より
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