検定の手順
検定の手順
①:検証したいことについて2つの仮説、帰無仮説と対立仮説を立てる。このとき、主張したい説の方を対立仮説とする。
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②:帰無仮説が正しいとしたときに、その観測データの実現値が得られる、もしくはそれよりもさらに極端なデータが得られる確率(p値)を求める。
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③:②で計算したp値が有意水準以下の場合、帰無仮説を棄却し、対立仮説を採択する。そうでない場合、帰無仮説は棄却出来ず、検定は失敗に終わる。
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参考文献
基礎ゼミ資料 検定
https://kibaco.tmu.ac.jp/access/content/group/2019A0764/基礎ゼミ-9.pdf
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