テーマ4 統計的検定(仮説検定)
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統計的検定とは
母集団に関する仮説を標本から得た情報に基づいて検証すること。
基本的に統計的検定を用いる際は、対立仮説を真だと証明する。そのためには、帰無仮説が真ではないと証明しなければならない。⇒背理法を用いる 統計的検定を用いることによって、検定統計量を求め、帰無仮説を棄却するか、しないかを判定することができる。 帰無仮説が棄却される時 ⇒ 帰無仮説を反証する強い根拠があるため偽であり、対立仮説は真である。 (有意である) ②:帰無仮説が正しいとしたときに、その観測データの実現値が得られる、もしくはそれよりもさらに極端なデータが得られる確率(p値)を求める。 ③:②で計算したp値が有意水準以下の場合、帰無仮説を棄却し、対立仮説を採択する。そうでない場合、帰無仮説は棄却出来ず、検定は失敗に終わる。 注意点
検定の種類
参考文献
統計的仮説の検定
XLSTAT 統計的検定とはなにか
統計的検定とは コトバンク
to-kei.net 仮説検定とは?初心者にもわかりやすく解説!
統計WEB 検定で使う用語