順位相関係数
一般に、
スピアマン
の順位相関係数と
ケンドール
の順位相関係数がある。
ピアソンの積率相関係数のようなパラメトリックなものとは異なる、ノンパラメトリックな検定方法。
積率相関係数は、身長や体重など、データの分布がある程度わかっている場合に用いられることが多いのに対し、
順位相関係数は、アンケートの結果など、データの分布がない場合に用いられる。
平均値や標準偏差など(パラメータ)が出せないときは順位相関係数を使おう!!
#テーマ3
参考
https://best-biostatistics.com/hypo_test/para.html