ロジスティック回帰
ロジスティック回帰とは
出力変数が2値(0か1)のデータを自然にモデリングするため、0および1があらわれる確率値が出力となるように線形回帰を拡張したもの。
わざわざ拡張しなくても線形回帰をあてはめることもできるが、直線であるが故、予測の際にマイナスの値や1を超える値など、そもそも確率でない値を出力することになるため、下の画像のロジスティック線形回帰のようにうまく値が0~1の間に収まっていれば、確率として納得がしやすいものとなる。
→この確率を推定する手法をロジスティック回帰と呼ぶ。
線形回帰(拡張しなかった場合)
https://gyazo.com/f6ec3292a944107641658be6474f386e
↓
ロジスティック線形回帰
https://gyazo.com/bb3ceff6acd95fde6fd682ef4b8d0dc8
#テーマ5
参考
大学4年間のデータサイエンスが10時間でざっと学べる , 久野 遼平 (著), 木脇 太一 (著), KADOKAWA (2018/3/29)
回帰直線(最終閲覧日:2019年12月11日
https://ytake2.github.io/Rsite/_site/lec3.html
ロジスティック回帰 Qlita(最終閲覧日:2019年12月11日
https://qiita.com/yshi12/items/3dbd336bd9ff7a426ce9