RBFネットワーク
3層からなるフィードフォワード型ニュートラルネットワーク。
多層パーセプトロンと同様に任意の非線形関数を近似できる。
RBFはRadial Basis Functionの略
日本語では、
動径基底関数 又は
放射状基底関数 と呼ばれる。
これは、入力空間において局所的に反応するような関数です。
つまり、中心で最大値(あるいは最小値)を取り、そこから離れるにしたがって単調に減少(あるいは増加)していくような関数です。
このような関数として、最も頻繁に使用されるのがガウス関数。
φ(x) = (x - c)T (x - c) / (2 σ2)
xが入力、cがガウス関数の中心。
ベクトル表記で、Tはベクトルの転置。
σはガウス関数の標準偏差で、幅を決めるパラメータ。
https://gyazo.com/f86506939fe70039b50a5e7fa3ffe9e2
出典:RBFネットワーク
http://ifs.nog.cc/fishwin.hp.infoseek.co.jp/hp/etc/soft_computing/rbfn.html
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