疑似相関
https://toukei.link/basicstatistics/correlation-and-association/ より
2つの変数の間にあたかも因果関係があるように見えること。
相関と因果の混同を引き起こすよ!
通常のメディアやニュースなどで、
「コーヒーを飲む人はガンの発症率が低い」とか、
「朝食を抜くひとは、脳出血の発症率が高い」とか、
「女性の就業率高い社会では離婚率が高い」
といった相関関係があたかも因果関係のように取り上げられていますが、これらは、統計学的に因果関係を結論づけることはできません。
確かに、朝食抜くほど忙しくてストレスだから脳出血してるのかもしれない…。
#テーマ3