回帰問題と分類問題
#テーマ5
回帰問題
概要としては連続した数値における予測を行う問題である
例を挙げるとすると、温度と湿度の関係性が挙げられる。下図のように、リアルデータに点を打つ。そして、回帰するようにコンピュータに線(正解のデータ)を引かせる。ここで23℃の時の湿度はいくらか?縦軸は湿度、横軸は気温。
https://gyazo.com/5f6dd88fa4239959b96577b301099a44
左図では35%、右図では37%とほとんど同じ結果となった。線の形状は置いといて、正解のデータを線のように連続で示すもので表すことで、一連のデータが数値として求められるのである。
分類問題
概要としてはデータがどのグループに属するのか予測する問題である。
例を挙げるとすると、識別の面では、犬の画像から種類を見分けるものがある。体の毛の色や大きさ、しっぽの長さから犬種をコンピュータが見分けるのである。
参考サイト:【3分で分かる】回帰問題と分類問題の違い
https://qiita.com/potato_revolution/items/ff24becc2b8406efd4a4 閲覧日:令和元年12月9日