階級
連続データの場合にも、離散データと同様に度数を集計して全体の様子を捉えることができます。また、連続データの場合には、小数点以下の桁数の多い数値が含まれることもありますので、質的データや離散データとは異なり、個々の値でデータの度数を数えることは適切ではありません。そこで、値の範囲をいくつかのクラス(階級)に分けて、その中に入るデータの数を数えます。
階級とは値の範囲をいくつかのクラスに分けたもの
連続データを個々の値として度数を数えることが不可能なので階級を利用する
参考サイト
http://www.stat.go.jp/dss/getting/pdf/index.pdf
サイト名 : データサイエンス・スクール
タイトル名 : 初級編
ページ : 15
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