中央値
中央値とは
中央値とは、n個の観測値を大きさの順に並べたときに、ちょうど真ん中に位置する値で、中位数ともいいます。nが偶数の場合には、$ \frac{n}{2}番目のデータの値と$ \frac{n}{2}+1 番目のデータの値の平均が中央値となります。
ど真ん中に位置する値
第2四分位数とも呼ばれる
特徴
中央値は、その値より大きいデータの数と小さいデータの数が同じ個数になる場所です。
参考サイト
http://www.stat.go.jp/dss/getting/pdf/index.pdf
サイト名 : データサイエンス・スクール
タイトル名 : 初級編
ページ : 22, 23
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