Table Ytorii Kyoto.rb Meetup 20191116 2nd. Ruby2.7
ここではRuby2.7の話します。
パターンマッチ
オンラインで試す
Languageを ruby 2.7.0-preview1に設定
RubyKaigi 2019のパターンマッチについての発表資料
code:ruby
end
↑こういうようになるのは多重代入の挙動を転用しているため
↓多重代入について
code:ruby
↓こんな挙動であってほしい
code:erlang
{X, Y, Y} = {1, 2, 1}. % error
{X, Y, X} = {1, 2, 1}. % OK, X=>1, Y=>2
↓のように「^」(ピンオペレーター)を使うと期待した挙動になる
code:ruby
end
Type Checker、Type Profiler
↓コントリビューションチャンス
Type pofilerが出力した型定義を修正した後、次回のprofile時にどう反映する想定なのか気になっています。
文法の話あんまり出ませんでしたがメソッド演算子 (.:)revertされました