Kyoto.goのMission, Vision, Value (コメント)
基本的にはこれまでに共有できていた価値観の延長線上にある内容だと思っていて、なるほどと思いながら読んでました👍
同感です、価値観がズレてると感じてる部分はありませんでしたuji.icon
特に話したいところ: 掲げられているValueがなぜValueたりえるのか、という点をもう少し掘り下げたい気がしています
掲げられているValueがなぜValueたりえるのか、という点をもう少し掘り下げたい
なるほどluccafort.icon
missonも「なぜ」の部分が言語化されてると良さそうですよね(遊びたいから、とかになるかもですがuji.icon)
Mission / コミュニティが果たす目的と行動
Be our Playground. / Gopherにとっての遊び場たれ。
Ourが指し示すのは全てのGopherを意味する。
yebis0942.icon nits: 「指し示すのは」と「意味する」が重複表現っぽい
重複を取り除くとしたら
「Ourは全てのGopherを意味する。」
↑採用。Done.luccafort.icon
「Ourが指し示すのは全てのGopherである。」
Kyoto.goはPlayground、遊び場です。全力でみんなで遊ぶ…そんな空間にしたいと考えています。
遊び場はただ空間があるだけでは成立しません。そこにいる人たちの善意で成り立つそんなコミュニティであってほしいと考えます。
yebis0942.icon 「つまり鴨川…!」って思ったけど、よく考えたら鴨川で遊んだことない
wwwwluccafort.icon
でもイメージとしては近いですね、老若男女が自由に使える場でありつつ、お互いを尊重してうまくスペースを活用できてるイメージがある…がさすがにハイコンテキストすぎる気がするwluccafort.icon
確かにハイコンテキスト…。京都感出したいという欲が出てしまったyebis0942.icon
Vision / コミュニティの未来像
Low threshold, Wide frontage, Deep depth. / 敷居は低く、間口は広く、奥行きは深く
yebis0942.icon 建物のメタファーを使ってるのが良い
レトリックなしで平易に表現するならBe easy, but wide and deepとかになるのかな
こう書くと面白みがだいぶ失われる感
あーでもこっちのほうがシンプルで綺麗な英語に見えますね。ただ↑の英文から日本語には絶対にたどり着かないので難しいwluccafort.icon
敷居は低ければ低いほどよい。ハードルが高いコミュニティはいずれやせ細る。
間口が広ければ多様性が生まれる。多様性がなくては没個性に陥る。
奥行きが深いほど探究心がくすぐられる。深みがなくては興味は薄れる。
yebis0942.icon Question: コミュニティの奥行きとは?
取り扱うテーマの高度さ?
イメージしてたのは専門性でした。が技術的なものに縛らなくてもコミュニティを介して得られるコミュニケーションの質とかでもよいと思えるのでこういった抽象的な表現になってました。luccafort.icon
なるほどー。だんだんイメージできてきましたyebis0942.icon
奥行きの深さと敷居の低さはトレードオフになりやすい気がする。込み入った話をしてると初めての人は入りづらいという…yebis0942.icon
yebis0942.icon 個人的には 「〜ならば〜(悪い結果)になる」をポジティブ表現にコンバートしたいなと思いました。理念を語るフェーズでは、避けるべき未来よりも作るべき未来の話にフォーカスするほうがメッセージとして明確で、アクションと結びつきやすいように思うので。
ポジティブ表現にコンバートしたい
これはちょっと思わなくもなかったけど思いつかなくて一旦書き出してしまってました。もう少しちゃんと時間かけて考えてもいいですね。luccafort.icon
コンバートする過程でたぶんさらに掘り下げることになりそうyebis0942.icon
Missionにつながる部分が書けると良いのかなと思いました。例えば間口の話だと、多様性を生むことで新しい発想が増えてより魅力的な遊び場作りにつながる、とか?uji.icon
Value / コミュニティが生み出す価値・存在理由
Fearless Change
変化を恐れない。変えることは目的ではないが、目的のために変えることは圧倒的に正しい。
冗長な気もしますが「圧倒的に正しい」の根拠を言語化できると良さそうだなと思いましたuji.icon
変わることで良いことも悪いことも生まれる。それを受け止めて新たな力にするコミュニティでありたい。
yebis0942.icon個人的には変えることそのものが目的化してるのも悪くはないかな、って思います。
「とりあえず変える」に振ってるほうが長期的には進化・生存しやすそう
変える練習をしていないと、局所最適に陥って停滞したり、変化が必要になったときに適切に変化できなかったりしそう
とはいえ「とりあえず変える」の実践は難しそうではある
「迷ったらやってみる」のようなニュアンスでも良いかもですねuji.icon
「迷ったらやってみる」よさそうyebis0942.icon
Go Forward with Gophers
このコミュニティはGopherが技術を楽しむために存在します。つまりその価値が回り回ってGoコミュニティそのものに終着することを期待します。
yebis0942.icon nits: 文脈的に「終着」は「還元」のほうがイメージ湧きやすい気がする
↑採用。Done.luccafort.icon
Goコミュニティの一員としてGoそのものを加速させる取り組みにコミットするコミュニティでありたい。
Listen
Kyoto.goはその成り立ちから気軽なコミュニケーションを重要視しています。
コミュニケーションの基本は相手の話を聞くこと。誰であっても敬意を持って耳を傾けることのできるコミュニティでありたい。
yebis0942.icon Fearless ChangeとListenは「コミュニティが生み出す価値」というより「コミュニティがどこに価値を置くか」の言明に近いような気がしてます。直感的にはどちらもよさそうな内容なのですが、誰にとって、どのような良い結果が生まれるのか、という点をもう少し掘り下げたい。
「コミュニティが生み出す価値」というより「コミュニティがどこに価値を置くか」の言明に近い
確かに。「コミュニティが大事にする価値観」自体はあっていいと思いつつ生み出す価値にはなってないですね。もう少し考えたいと思います。luccafort.icon
なにかいい案があれば意見plzluccafort.icon
「Goそのものの加速」をコミュニティでどのようにやっていくのかを明示できれば、それ自体が価値の説明になりそうだなと思いました。uji.icon
Gopherが気軽に楽しく話せる場を設けてGo利用者の増加、アクティブ化に貢献する、みたいなuji.icon
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