Go Conference mini 2023 in Kyoto (2023/5/15)
前回議事録
Agenda
対象者にどんな価値を提供していくのかを決める
価値提供できるイベントの設計を決める
MUST
MUST NOT
対象者にどんな価値を提供していくのかを決める
どんなイベントにしたいか?を具体的な方向性をそろえる。
交流にもいろいろある
登場人物も様々
参加者、登壇者、スポンサー企業
Ruby kaigiの感想
企業ブースがあると参加者はコミュニケーションしやすい
お金の管理が発生する。運営者のコストが大きい
失敗しづらい
luccafort.icon心理的にはそのとおり。ちゃんとベネフィット提供できてる?とかが気になっちゃうよね
仮にお金のやり取りを行うスポンサー入れない場合どういうイベントにしたいか?
スカラシップスポンサーとかコーヒースポンサーとか会場提供のスポンサーとかは嬉しい。
ランチスポンサー、バウチャースポンサー、ノベルティスポンサー、シャトルバススポンサー、懇親会スポンサーあたりがスポンサーの種類としてある。
会場を大阪・京都の2会場同時開催の体にすることは可能。
会場をスポンサー企業のオフィスを借りる場合、土日祝開催になる。
単なる登壇を聞くだけの会にはしたくない(MUST)
Sendai.goのGo Conference miniは発表 +懇親会があって交流できた
普段Kyoto.goでも気にしている参加者同士の交流は大事にしたい
オフラインだからこそのギミックを用意したい(Nice to have)
案: 登壇者に対する質問をホワイトボードを用意して休憩時間に貼ってもらう。Q&Aタイムに貼られた質問をピックアップしてLEAN COFFEE スタイルでディスカッションをする
コーヒーやお酒を貰えるバーカウンターの設置
カウンターは会話が生まれやすい
雑談を促すギミックが必要(MUST)
参加者がどういった質問をすればいいかわかるような施策が必要。
どういうときに雑談は生まれるか?
4〜5人が話しやすい。
初対面の人にどうアプローチするか。
各グループ(4〜5人)に1人チューター役が必要になるかも。
アンカンファレンス
対象者にどんな価値を提供していくのか→
登壇の機会を提供したい
単に登壇を聞くだけでなく、参加者全員がお互いに懇親ができる会にしたい
オフラインだからこその雑談を促すギミックを用意したい
コミュニケーション全振りにした場合
全員参加型のイベントになることが条件。
アンカンファレンスに全振りすると朝からアンカンファレンスを行う?
会話する量が増えすぎて大変かも。
ISUCONのようなチームビルディングのような交流の生み方もある
カンファレンスよりは大会のほうがニュアンスがある
登壇に全振りした場合
日中はセッションにしてイベント終了後に軽く懇親会
全員登壇する義務がある
集客に苦戦しそうluccafort.icon
yebis0942.icon発表者は参加者に挑戦状を突きつける、参加者はチームで回答に答える
Go Conferenceの名前を借りるからには、ある程度しっかりしたイベントを提供しなければいけない
なぜGo Conferenceの名前を貸してもらいたいのか
そもそもの開催目的
大きな発表の機会を提供したい
関西外のGopherが業務の一環として参加できるイベントを提供したい
そのためには大規模なイベントだとアピールできる必要がある
Kyoto.goがGo Conferenceの関連イベントとして開催することでその規模の集客が可能か?
「大規模」ってどこから?
< 1000人
中規模: 300-500人
業務の一環として参加できる規模は?
会社の規模やスタンスによるが、3桁の参加者は必要ではないか
ref. MF社の独自イベントの参加者数(「ウチでやればいいのでは?」)
50人が最小限のライン
登壇だと業務として認められやすい
50人を集客するには
Go Conferenceの名前を貸していただく
+αがほしい
観光シーズンと被せる
ゲストトーク枠
コミュニティ登壇枠
良さそう(もう少し考える)
登壇者のみ京都ツアー枠
50人の集客の難しさ
大手企業のイベントでも必ずしも数十人を超える集客ができるとは限らない
30人の壁 by luccafort.icon
顔を知ってもらう
知らない人しかいないコミュニティのイベントに参加するのは難しい
他のコミュニティのイベントに参加させてもらう
他地方に行くインセンティブ
会いたい人がいる
観光したい
登壇者の所属企業のCM流せる作戦
いい手ではないかもluccafort.icon
マーケティング戦略的なのでコミュニティとは必ずしも相性がよくない
別案: まずは集客にこだわらずに開催してみる
現状の素の状態で参加者がどれぐらい集まってくれるのか確かめることを目的にする
スポンサーを募集していないので対外的な集客責任はない
uji.iconむしろこちらを志向していた。まずはやり切ってみることが重要と思う。
集客目標は持っておくべき。でないとふりかえりとカイゼンができない。
たとえば
30名を集客目標とする
30名までならマネフォオフィスを使う。30名を超えそうなら他会場を借りる。
ミッションKyoto.goがGo Conference miniを開催する目的
関西以外の都道府県からGopherが業務の一環として参加や登壇ができるイベントを提供し、
日本各地のGophersと交流を通して、自分1人では得られない知識を知ることで成長の機会を提供する。
この目的は「なぜオフライン開催なのか?」という問いの回答になっているか?
オンラインだけでは交流を深め切れないという人もいる
議論は成果物を生むためのソリューション。
なぜイベントに参加するのか
わたしたちは
体系的に知識を得るため。
自分一人では得られない知識を得るため。
自分が知らない知識や経験にふれることが楽しい
もしかしたら
ネットワーキングのため?
勉強のため?
楽しく話すため?
ToBe(理想)
Go Conference miniを開催すると日本各地のGophersがKyoto.goに交流できる
AsIs(現実)
集客力が10名前後。
Go Conference miniのオンサイトのみの集客力が不明。
今回でいうとGo Conference miniの集客力を調べる。
登壇者を集められるかが不明。
登壇者をどれくらい集められるか調べる。
日本各地のGo CommunityにKyoto.goが認知されているか不明。
(コミュニティ枠を用意するなら)認知を拡大する機会を作れる
配信能力を持ったメンバーがKyoto.goにはいない。
決定事項
スポンサーをするなら「もの」を提供するスポンサーのみに絞る。
Kyoto.goがGo Conference miniを開催する目的
関西以外の都道府県からGopherが業務の一環として参加や登壇ができるイベントを提供し、日本各地のGophersと交流を通して、自分1人では得られない知識を知ることで成長の機会を提供する。
集客目標を立てる。
次回
Go Conference miniのイベントページのプロトタイプを作ってみる
開催日時
タイムテーブル
などなど
足りないものがわかる
それを埋めるアクションをやっていく
uji.icon yebis0942.icon
26日 19:30