Prompt Engineering Guideの概要まとめ
https://www.promptingguide.ai/jp
LLMの設定
Top_p, temprature:低いほど確率が高い回答が生成され、高いほど確率が低い回答が生成される。
違いに関してはこちらを確認すると良い。https://leagence.co.jp/gpt4_all_knowledge/#:~:text=temperatureとtop_pは%E3%80%81ともに,出力を制御します%E3%80%82
Max Length
生成トークン数を制御することができる。
Frequency Penalty
どのくらい同一トークンが出現しているかに応じてペナルティを課す値。高いほど想像的に、低いほど事実に即すような単調な表現となる。
Presence Penalty
Frequency Penaltyと同様だが、どのくらいというより全てに適用される。なので、2回の繰り返しと10回の繰り返し両方に適用される。
プロンプトの要素
命令:実行してもらいたいタスク
文脈:外部情報やコンテキスト
入力:実際に使うデータ
出力指示子:出力形式などフォーマット
Tips
具体的に明記する
2〜3文
役割を明示する
できなかった場合をかく
しないことではなく、することをいう
ゼロショット
例がない
Fewショット
解答例を事前に複数個、例として提供してあげる
Chain-of-Thoughtプロンプティング
推論の経過をステップに分けて事前に例として提供する