スクラムガイド読んでみる
https://scrumguides.org/docs/scrumguide/v2016/2016-Scrum-Guide-Japanese.pdf
経験主義
やったことや既知の事柄からまなび、習得する考え方
予測最適化とリスク低減のため
透明性
用語の理解
完成の定義を共有している
検査
頻繁に作成物と進捗を検査する
確約(commitment)・勇気(courage)・集中(focus)・公開(openness)・尊敬(respect)の価値基準
プロダクトオーナー
開発チームの作業とプロダクト価値の最大化に責任を持つ
PBIを明確に表現する
PBIを並び替える
作業の価値を最適化する
スクラムチームが次にやるべきことを明確にする
必要とされるレベルで開発チームに理解してもらう
プランニング
このスプリントで何のインクリメントを届けるか
インクリメントを届けるために必要な作業をどのようにするか
どんなスプリントゴールにするか、そのためにどのPBIを入れるか、休みやみんなの稼働状況はどうか
プロダクトゴール→スプリントゴールという順番で目標を設定し、それぞれに対してスプリントを回す。
その中で、デイリースクラムを実施し、スプリントゴールへの進捗状況を確認。ハードルがありそうであれば、それをチームで議論。長引きそうであれば、その後の時間を使って関係者だけで相談。
実施するPBIに関してはリファイメント中に精査する。内容やスコープ、受け入れ条件などをを議論し、適切な内容と単位にする。SPを設定して、どのくらいのサイズなのかの認識合わせをする。並び替えつつ、上に来るものを優先度高いものとして取り扱う必要がある。