One-way mirror / マジックミラー理論
私は物事を一つの数直線で考えるのが好きだ。各スキル、能力に応じて点数が振られており、同じ項目内では優劣がある。そんな次第だ。結局は起業家、チーム、会社も共通のスコアのようなものがあるだろう。
各項目には得点があり、ビジネスでは主にそれは経験値に基づいていると考える。経験値とは成功体験を指すわけはなく、むしろ失敗の把握を指している。,
例えば会社経営という項目があったとする。失敗をたくさんしてるシリアル起業家は強い。そんな具合だ
- マジックミラー理論とは何か
- なぜ重要なのか?
- ビジネスとどう関係しているか?
- 注意点
- まず初めに: 領域ごとのレベルを強く意識する
- 上位互換はいないか? を考える
- 変数がシンプルだといい: 規模、数字であることが多い
- Ex) 欧州サッカー、歌手、モデル
- 次に: マックスまで到達しようとする
- 比較を繰り返す。挑戦、適応、脱皮のサイクル
- 最後どうなるか?: Confort zone
- 自分の実力、欲望の限界と照合し最終的な着地点を決める
- 先輩・メンターの重要性
- このレベルを上げてくれる。上の景色を見せてくれる
- 周りの5人
- 目上だけでなく、同じレベルの日常を過ごすメンバーも強く意識する
- 脱皮ができないと自分のポテンシャル、実力と現在地がマッチしない機会損失になる
- 起業をするときは全員でレベル上げを行なっていくので、ポテンシャルをあることをしっかり見抜くことがある
- 地頭、向上心、技術力、人間力など
資本主義における類推
- 六本木
- 夜の街の尺度はシンプル。お金と女性の顔
- 貴族の弊害
- 最上階からスタートすることによる弊害
- C向け起業家必須の素養: 民を知る
自分の基準をどこに置くかは非常に大事な問題だと思います。高校生の時にサッカーをやっていたという理由で、自分の中で「全国大会理論」というものがあります。全国大会出場を目的にサッカーをしてきたチームは全国大会制覇を目標に練習してきたチームに勝てないというものです。僕の高校は数年に1度全国大会に出場する高校だったのですが、全国大会常連校に最後あと少しのところで負けました。その時に思ったのが、彼らが練習の1本のパス、1本のシュート、日々の練習への取り組み全てを全国大会優勝を目標においてやってきたんだろうなということです。その積み重なりが積もって負けたんだろうなと。
なので、今後60年をシリコン・バレーを知って過ごすのか、知らずに過ごすのかは大きな違いだと思っていました。
ref
https://medium.com/@watanabesouta/サンフランシスコの1年を振り返る-ad33b7f9f594
#philosophy