Be minority / 適度な人権侵害
"人権ない"とは、そのコミュニティにおいて当たり前のことができておらず、そこに存在していることすら恥ずかしいことである
"人権ない"と自覚できるほどレベルの高いコミュニティを選ぶことが重要。人権を獲得するのが最重要ではない。あくまで、どこにポジションを取るかが重要である
Treehacksでの学び
"英語がネイティブレベルではないこと"、"コードが書けないこと"は、次の50年のグローバルテック企業を発す人間としては人権がない
松尾研に所属してAIに無知、東大に所属して基礎学問(読み書き算盤)ができない、筑波大学体育専門学群に所属して運動神経が悪いは全て人権がないだろう
"ピンキリ"というツッコミは禁止。あなたが視座の高い人人間なら、そのコミュニティのトップ10人の輪に自分をぶち込んだ時を想像しよう。ほら、人権がないはず
大事なのは、人権とは相対的な物差しであるということである
絶対値ではないからこそ、居場所選びの不得意な人間は盲目的に慢心してしまう。
"自分がuncomfortableな環境に身を置き、人権を獲得する"これを繰り返すことで少しずつさまざまなジャンルで強くなれる
そういう意味では、コミュニティを跨いで人権を獲得し続ける、コミュニティホッパー(移民)のような人材は複数領域で強くバランス感があるだろう
結局、"人権侵害が発生するコミュニティに身を置くこと"は、"その領域の上限レベルを解放すること"かもしれない
まずはレベルを知ること。そしてそれに近づくために模倣し努力する。One-way mirror / マジックミラー理論