質の高い知識
質の高い知識とはなんだろう?
仮設:これは科学哲学に頼って理解するほうが良い気がする?
そうすると多分こうなる -> "反証可能で再現性が高くシンプル。"
ただ、こう抽象化すると問題点が色々出てくる
「個人的な信念といったものはどう扱うのか?」
自分自身に関する信念などの知識はより良い人生を送るには大事なことであるが、反証可能ではないし再現も難しい
もちろん工夫すればできると思うが、ほとんどの人はそのような形で自己に対する信念を知識として持っているわけではない
「実験のサイクルを回すことが難しい事柄に対してはどうするのか?」
例えば、住居の購入などは人生で 1 回あるかないか
それに対して意思決定する場合、科学的枠組みでは説明しずらいが、意思決定が上手い人と下手な人がいるのは明白。
どうすればそのような知識・考え方を捉えれば良いのか
考えた結果:”反証可能で再現性が高くシンプル” という定義だと応用において問題が出そう
仮設2:科学哲学とは別に実践哲学のようなものがある・・・?
実践哲学の側面から知識を評価するとどうなる。。。?
難しい。
行動可能で応用可能で期待値が高く極端ではない行動を時間軸と現実を考慮してヒューリスティックに導ける。。。?
長いのでシンプルにしたい
実践的側面でいうと「サンプルが少なくても機能する、期待値を高めるための行動指針」のこと?